Acer Win7 から Mac Book Pro 13inch へ
乗り換えましたとさ。
最近、私のAcer機(Win7)のディスプレイが内側で接触不良をおこしただけでなく
5年前のPCであるが故に、CPUやグラフィックボードは古く、処理にも未来はなかった。
これでは、今後プログラムを考えて書いてもテストができない!!!ということで、
Mac Bookへの乗り換えを検討。
Winでない理由は、
- 開発環境を手っ取り早くそろえたかったから。
- ディスプレイがきれいだから。(私、絵を描くんです。)
- 格好いいから。
最後の理由はともかく、ほかの2つは重要でした。
開発環境が元々整っていると、開発までに導入部分でいろいろ悩む必要がなくなるのです。マックユーザの友達から聞いたところ、マックPCではすでにほとんど整っている(すぐ整えられる?)ようでした。
二つ目の理由は、言わずもがなです。
きれいで、画面が大きいほど使いやすいですからね。
Mac BookはAir とProで迷っていたのですが、ストレージ量、CD/DVD Drierの有無
でProにしました。
SSDは確かに魅力的ですが、
そもそも何世紀も前をも思わせるほどの処理のおもさを誇っていた私のex-PCと比べると、特に気にならない差でした。
重量に関しては、確かにAirが圧倒的に勝っていましたが
CD/DVD Driverがないのであれば端末でしかないなという印象を受けました。
ガッツりメインPCとして利用する予定ですので。
Retinaディスプレイはものすごく奇麗で、目を引きつけられましたが
焼き付けを起こすらしく、ペイントツールを利用する際にタブなどが一定場所で動かない状態が多いですし、そもそもRetinaでなくとも十分きれいなのでExtra Payment(追加金)を払う(Retinaモデルの方が圧倒的に高い)必要もないだろうと感じました。
iPad(2)で一時的に焼き付け現象を引き起こしてしまったことがあるのですが、あれには目も当てられないです。
Retinaモデルの方が多少軽く、SSDを搭載しているようですが、上の理由でやめさせていただきました。
また、メモリがイニシャルで(はじめから)8GBもあるため、動画編集、フォトレタッチにはこちらの方が向いていると感じたのです。
持ち運びに関しては、2kg前後でも十分軽いと思うので特に気にしませんし。
そして、実機を触る。
Winより圧倒的に奇麗で圧倒されました。
しかし、Command操作というものの存在自体を知らない私にとっては致命的なほどに使えこなせない・・・
ただ、命拾いしたのは、アプリケーションの概念がiPhoneやiPadの中の世界とほとんど同じであるということです。
でかくて、馬鹿みたいに使いやすくて、キーボードついてて、コーディングできて、ペンタブを接続できるiPadまがいのものという認識から入ると、Mac BookのOSの認識をうまくすることができました。
私は、WinよりもX OSの方が使いやすいし、良いと感じました。
ただ、少し高価なのがWinの普及につながっているのではと感じます。
ただし、高価な分Winデスクトップと同じほどパワフルに動いてくれるので
デスクトップを購入する気分で購入すると、そこまで高くないのかもしれません。
アプリケーション5個同時に開いてもメモリにはまだ3GBの空きがあるなんて・・・
幸せすぎる・・・
フォトレタッチの用事があるので、一応作業できるgimpを導入してゆきたいです。
そのときの奮闘ぶりを次回に!!!
ではでは、よろしくお願いします。